不勉強が身にしみる
本日読了分1冊目
「不勉強が身にしみる−学力・思考力・社会力とはなにか−」
著者は歯科医で文筆業もこなす長山さんという方。
お子さんに何かを教えようとするときに、あの時やっておけばよかった、と身にしみて書かれた本のよう。
語り口調で「一緒に不勉強である自分に思い悩む本」とでもいうような文章。
文章中に長山さんおススメの本が何冊も出てくるので
いくつか購入するリストにいれておこう。
・・・通信制大学生時代に読んだけど内容忘れました。
・・・通信制大学入学時にもらったけどいづこ?
・・・読んだ気もするけど・・・これも忘れた。
本日読了分2冊目
「お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか」
普段、本のタイトルに「お金」とついているものには興味を示さないのですが、しょっちゅうみている「Amazonトップセラー」に入っていたので購入。(3〜5週間待ちと表示があり、ユーズドを購入)
書いてある文章と、過去に自分がどのようにお金を使い、今どのように使っているかを照らし合わせながら読んでた。
「なんでも吸収する!」と意気込んでいたわけでもなかった18〜20代前半が一番生きたお金を使っていた気がする。そしてその頃の自分でいまがあるように思う。
当時は貯金もしていなかったけど、お金は本を中心に身となるものに「投資」していたんだと思う。その後半年滞在できたアメリカでは、200万以上を使ったけどそれ以上に自分の中で「なにか」が蓄積できたように思う。
その後の5年弱、守りに入った私は「貯金しなきゃな〜」だった。
しかし、あまり楽しくはない仕事で給料も貯金は微々たるモノ。
そして今は再び「自分に投資」という状態。
次の会社は「人を楽しませるもの」を作るところ。
最初に入った会社に近いのではないかと、入社が決まってから毎日のようにAmazonトップセラーをのぞき、Net関連記事を読み、紹介されている本をあさる日々。
読書はやっぱり楽しい。
セーブしていたセミナーにも行こう。
#ばらばらな文章でスミマセン